珈琲香房匠という両親のお店で焙煎修行中です。
父から教えて貰っています。
よろしくお願いします。
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今日も焙煎とブレンドをしました。
焙煎したのは、サントス、コロンビア、ガテマラ、有機栽培のコロンビア。
ブレンドは、特選ブレンド、ブルーマウンテンブレンド。
いつものように準備をして焙煎を開始します。
うちのお店では焙煎が終わったあと、豆を缶に入れるのですが、
中に何がどれくらい入っているのかわかりやすくする為に、
札をぶら下げます。

缶からちょろっと出ているのがそうです。
個々にはサントスならS、コロンビアならCという様に記載してあり、
焙煎した日付と豆の重さを書いておきます。
ブレンドをする時などはこれを見て何を作る事が出来るのかを調べます。
足りないときはもちろん焙煎をします。
今日は滅多に焼く事の無い有機栽培のコロンビアを焙煎しました。

袋はこんな感じです。
ちゃんとJASマークもついています。
父に「このコーヒーは高いの?」と聞いたところ豆の相場表を見せてくれました。
ここに写真を張ることは出来ませんが1kgあたりの様々なコーヒーの値段が記載してありました。
もちろん有機栽培も乗っていました。普通のコロンビアよりも150円くらい高かったです。
生豆を仕入れる場合1kgあたりで購入しますと先ほど言いました。
販売するときも同じく重さで販売します。
しかしコーヒーは焙煎すると生豆よりも軽くなってしまいまうそうです。
なので販売価格を決める際、その差も計算しないといけないようです。
今日はそのことを確かめるため少し実験をしました。
実験に使ったのは有機栽培のコロンビアです。
まず生豆の重さを計ります。

5300gです。
そしていつものように焙煎をします。
すると、

4500gまで減りました!
これは生豆に含まれる10%ほどの水分が焙煎によってなくなってしまうからだそうです。
そのかわり豆はふんわりと膨らみ、いい香りや味を引き出してくれます。
体積が増えたのがわかります。
焙煎し終えた有機栽培コーヒー、せっかくなのでまた母に頼んで淹れてもらいました。

味はとてもあっさりしていました。
苦みはまろやかで酸味も少なくとても飲みやすかったです。
しかしちょっと物足りない感じはありました。
この後も焙煎をして今日の作業は終了です。

最後に掃除もしました。
ありがとうございました。
焙煎したのは、サントス、コロンビア、ガテマラ、有機栽培のコロンビア。
ブレンドは、特選ブレンド、ブルーマウンテンブレンド。
いつものように準備をして焙煎を開始します。
うちのお店では焙煎が終わったあと、豆を缶に入れるのですが、
中に何がどれくらい入っているのかわかりやすくする為に、
札をぶら下げます。
缶からちょろっと出ているのがそうです。
個々にはサントスならS、コロンビアならCという様に記載してあり、
焙煎した日付と豆の重さを書いておきます。
ブレンドをする時などはこれを見て何を作る事が出来るのかを調べます。
足りないときはもちろん焙煎をします。
今日は滅多に焼く事の無い有機栽培のコロンビアを焙煎しました。
袋はこんな感じです。
ちゃんとJASマークもついています。
父に「このコーヒーは高いの?」と聞いたところ豆の相場表を見せてくれました。
ここに写真を張ることは出来ませんが1kgあたりの様々なコーヒーの値段が記載してありました。
もちろん有機栽培も乗っていました。普通のコロンビアよりも150円くらい高かったです。
生豆を仕入れる場合1kgあたりで購入しますと先ほど言いました。
販売するときも同じく重さで販売します。
しかしコーヒーは焙煎すると生豆よりも軽くなってしまいまうそうです。
なので販売価格を決める際、その差も計算しないといけないようです。
今日はそのことを確かめるため少し実験をしました。
実験に使ったのは有機栽培のコロンビアです。
まず生豆の重さを計ります。
5300gです。
そしていつものように焙煎をします。
すると、
4500gまで減りました!
これは生豆に含まれる10%ほどの水分が焙煎によってなくなってしまうからだそうです。
そのかわり豆はふんわりと膨らみ、いい香りや味を引き出してくれます。
体積が増えたのがわかります。
焙煎し終えた有機栽培コーヒー、せっかくなのでまた母に頼んで淹れてもらいました。
味はとてもあっさりしていました。
苦みはまろやかで酸味も少なくとても飲みやすかったです。
しかしちょっと物足りない感じはありました。
この後も焙煎をして今日の作業は終了です。
最後に掃除もしました。
ありがとうございました。
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