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珈琲香房匠という両親のお店で焙煎修行中です。 父から教えて貰っています。 よろしくお願いします。
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こんにちは。
10月14日から17日の3泊4日の間、焙煎をお休みさせて頂き、
福井県の永平寺に参禅修行に行っていました。

今回はその修行内容について記事を書きました。
宜しくお願いします。


永平寺は今年で創建767年で、世界で一番大きな修行道場です。
修行内容はかなり厳しいものだそうで、行く前はとても緊張していました。

朝実家を出発し12時に永平寺に付きました。
今回初めて来たのですが、入った瞬間はその大きさにとても驚きました。



一つ目の写真んは地図の一番左下です。

受付をすませ、待合室で待っているとどんどんと研修者が入ってきました。
人数は全員で14名。男性8人、女性6日でした。
僕くらいの年齢の方は3人程でした。

時間になり、係の修行僧から宿房へと案内して頂き、挨拶をしたりしました。
その後は部屋に荷物を置き、別室へ貴重品、携帯電話、カメラなどを預けに行きました。
ここからは外部との連絡が一切取れなくなります。
(※これから出てくる写真は一時返却して頂いたときの物です)

袴やご飯を食べる為の器などを支給され基本的な坐禅の仕方や挨拶の仕方など、
教えて抱きました。

その後は実際に坐禅や食事、お風呂をすませ就寝しました。
次の日からは本格的な修行が始まるのですが、
ここからは教えて頂いたことの重要なポイント項目別にを書いていきます。

①1日の動き
②食事について
③坐禅について
④参禅修行を終えて
の4つです。

まず
①1日の動き
大まかには以下のような時間スケジュールで進行して行きます。

3:10  起床   振鈴が鳴りるので布団をたたみ起床します。
3:30  暁天前坐 朝最初の坐禅で40分間行います。
4:30  朝課   法堂に移動し朝のお勤めやお経読むのを正座で行います。
6;30  小食   坐禅を行いながらおかゆ、たくあん、梅干し、ごま塩の朝食を頂きます。
8:00  作務   坐禅堂、部屋、トイレ、洗面所の掃除を行います。
9:30  坐禅   坐禅40分、歩く坐禅10分、坐禅40分を行います。
11:30 日中   お経を読みます。
12:00 中食   坐禅を行いながらご飯、みそ汁、たくあん、おかず(日替わり)の昼食を頂きます。
13:15 授業   日によって内容が異なりましたが、坐禅や食事について教えて頂きました。
15:00 晩課   坐禅をしたり、お経をお唱えします。
17:00 薬石   坐禅を行いながらご飯、みそ汁、たくあん、おかず2品の晩ご飯を頂きます。
18:00 お風呂  全員でお風呂に入ります。私語は禁止です。
19:00 夜坐   坐禅40分、歩く坐禅10分、坐禅40分を行います。
21:00 開枕   鐘が鳴り、寝る事が出来ます。22:30には消灯です。

日によって多少は異なりますが、上記の様な1日を過ごしていました。
座禅は1日7時間程行います。そして基本的に、ここ永平寺では生活のすべてが修行であるとの教えから、
食事や掃除、洗面やお手洗いもすべて修行になります。
その中でも私たち参禅研修者は、座禅、食事を中心に教えて頂きました。
注意点として、廊下、部屋、総持寺間以外での私語は禁止となっていました。


ここは研修者用のお部屋です。


朝課はここ法堂(はっとう)で行います。
380畳もあり、奥には聖観世音菩薩が祀られています。
毎朝ここに100名以上の修行僧があつまりお経を唱えたりします。
長い時で1時間半、正座していました。


法堂に行くまでの階段の一部です。
毎朝ここをのぼります。
修行僧達が毎日掃除をしているので廊下などはぴかぴかです。



②食事について
食事では応量器という器を使い食事をとりました。



これが応量器です。
広げ方、食事の仕方、片付け方まで作法があり、朝昼晩とすべて違います。


食事はすべて精進料理で淡い味わいの物ばかりでした。
しかし、その中にもしっかりと一つ一つの食材の味が引き出されており、
とても美味しく頂く事が出来ました。
最近では近代っぽく中華風や揚げ物までバリエーションが豊だそうです。
しかし食事をとるまでには多くの作法を覚えなくてはいけず、
初日は皆覚えるこのに必死で目の前にある食事をなかなか食べる事が出来ませんでした。


ここ永平寺では僕たちの私生活にとっては癒しの時間である食事も修行として捉えていました。
2日目の午後から行った授業ではその詳しい内容について教えて頂きました。


まず、仏教では人間は生まれながらにして「食べなければ死ぬ」という病ににかかっており、
食はそれを治す為の食事である、と教えてお頂きました。
その為「生きるために食べる」という事から生き方が問われているのだと仰っていました。

そして、食欲とはすべての欲の根本になっており、それをどう制御していくことで
我欲だらけになる自分をのを抑えるのだそうです
その為に、作法がありそれを行うことが修行であると仰っていました。

一般的にその修行の場で頂く精進料理は肉がないということが前提として認識されていますが、
先ほどの食べる側への教え「赴粥飯法」と作る側の教え「典座教訓」がお互いバランス良く整った状態での料理を
精進料理というそうです。


食事は応量器を使い作法や礼儀を守りながら、私たちと同等の命を頂くという姿勢で行いました
その姿勢は座禅をしながら、器を自分の目線にあわせ食べるというもので、
食べる時以外は器も箸もさじも必ず両手で扱いました。


応量器の広げ方や扱い方は一切の無駄が無く、食べ終えるまでが一連の動作で行うことが出来ました。
洗う時等も暑いお茶を使ったりして奇麗にしていました。


このように様々な教えを念頭に置きながら行う食事はとても神聖に感じられ、とても緊張していました。
しかし食事中は皆が「仏」であるとの教えもあり、まず仏になりきるんだという気持ちで望み、
毎回の食事を頂いていました。
食欲がすべての欲の根源であるというのもとても納得する事ができたので、
今後の私生活での食事の際、教えて頂いたことを意識したいと思っています。


③座禅について
座禅堂という部屋で修行僧と同じ形の坐禅を行いました。

僕は真ん中でした。
ここは研修者用に作られた似せた場所ですが、することはすべて本物です。


坐禅の三大要素として
・調身
・調息
・調心
がありました。
それは「背筋を伸ばして姿勢を正し、静かに息を整えて座れば、心も自ずから正しくなり、み仏の徳がそなわる」 という教えのことだと仰っていました。
そしてこの3つを一つ一つ行うのではなく、すべて同時に行うことが大切だと教えて頂きました。

実際行った際は障子に向かって座り、複式呼吸をします。視線は45度下を見て目は閉じません。
心が乱れたり眠気が襲って姿勢が崩れたときには容赦なく、警策 (きょうさく) が肩に打たれます。
もちろん自ら進んで受けることも出来ます。
眠気や足腰の痛みなどで集中力が途切れたときは打って頂きました。

坐禅一つにも坐禅堂への入場から退出まで礼儀作法や、動きも一つ一つ決まっており、
最終日には皆、周りへ気の使った姿勢で坐禅を行う事が出来ました。


永平寺での坐禅を含めた修行すべてに通ずる教えとして、
・無所得
・無所悟
・修証一等(修行によって悟るのではなく、修行と悟りは一体である)
・身心一如(心で心を制御するのではなく、体が最初。自らの行為によって心を整えていく)
・一行三昧(「行」とはすべての行為一つ一つで、それを真剣に行う事)
があるため、これも忘れてはいけないと教えてくださいました。


この3泊4日で大変多くの時間を坐禅ぜ過ごしました。
正直足はしびれてとても痛いときも多くあり、とてもつらい時間もありました。
しかし2日目の夜から最終日に掛けての朝や夜は痛み、時間を忘れた坐禅を組むことが出来ました。
今も痛みが残っている箇所があったりしますが、自分の気持ちを考え直したい時間などに、
行ってみようと思います。


④参禅研修を終えて
今回短い生活でしたが、永平寺様での生活で上記に記載した、食事、坐禅など意外にも、
修行僧達の雰囲気や視線から学ぶ事がたくさんありました。
参禅する前は、「修行僧」という人たちに対し全体的にとてもお固いイメージがありましたが、
とても暖かく、柔らかい雰囲気に包まれておりとても驚きました。
それと同時に朝のお勤めや坐禅中は張りつめた緊張感があり、「すべての生活が修行である」という言葉が
とても体現されておりとても心に残りました。
集団での生活で仲間への気遣いや思いやりの心などを持って修行に取り組んでいるんだろうなと、
とても感じることが出来ました。
授業の中で「学んだ事のたった一つの証明は変わったことである」と仰っていたのですが、
修行僧達をみてとてもよく分かった気がしました。

授業の中では西田正法さんという方が、「修行で学んだ知識だけを皆に口頭で教えるのではなく、
自分がそれを行うことで人に感じさせることが大事です。」と仰っていました。
今回の修行で学んだ事は多々ありましたが、押し付けるのではなく、まず自らが出来る様、
そして続けられる様生活して参りたいと思っております。

今回の研修は本当に良い時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。


以上です。
文字ばかりになってしまいすみません。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。
焙煎修行もこの参禅修行を生かした形で今後も続けて参ります。

今後もこのブログをどうぞよろしくお願い致します。






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今日はあいにくの雨で、気温も低く、とても寒かったです。
半袖で作業をしているので今日はちょっと厳しかったです。

今日は昨日と同じく焙煎とブレンドです。
貴重なのでちょっとずつしか焼きませんが今日はブルーマウンテンを焙煎しました。
とても高級なお豆です。
緊張!


今日の作業開始はいつものようにサントスから焙煎。
昨日父から教わったやり方で1回目を焼きました。

焼き色を確認する事が出来るのでとっても安心でした。


僕が豆を焼いている間、父はフィルターの掃除の準備をしていました。

もたれかかっているのがフィルターです。
電気の力で煙を無色に分解してくれます。すごい装置です。

しかし以前から装置が壊れているので分解されません。。。
多少は効果があるので今でも使用しています。

このフィルターを洗うために、水に付けておくのですが、
うちでは掃除の時水道水は使いません。

これは雨水の貯水タンクで30ℓはいります。
こことは別の所にもう一カ所、10ℓ入るタンクもあります。
掃除の時はこのようにバケツに入れて使用します。
今日は雨も降るのでタンクがあふれる前に使っちゃいます。


何往復もしてようやくシンクに水が溜まり汚れが浮いてきました。

真っ黒です。
今日はこのまま付けておきます。


焙煎に戻ります。


昨日とその前とかなりの量を焙煎したのでもうほとんどの豆が無くなってしまいました。

サントス、ドミニカ、マンデリン、ガテマラの袋達。
ちゃんと今日注文したそうです。
無いと焙煎出来ないので在庫確認は必須ですね。


サントス、ガテマラ、マンデリンを焼き終えました。

これはマンデリンを焼いていると同時にブレンドしている様子。
焙煎が終わるまで15分程時間があくので、その間に豆を計っておきました。
これで仕事もスピーディーになります。


焼き終えたあとは今日一番緊張したブルーマウンテンの焙煎。
父が一緒に見てくれているのでちょっと安心。
ブルーマウンテンは正直とても高いお豆です。
値段は言えませんがとってもびっくりしました。


焙煎中・・・・・



焼き上がりました!

これがブルーマウンテンです。
これまでに焼いた豆とは違い、すべての豆の大きさがそろっているのが特徴。
不自然に見えるくらい、とっても奇麗です。

今日は飲みませんでしたが、機会があれば是非飲んでみたいです。


焙煎後は母がカフェオレを持って来てくれました。

嬉しすぎて写真を撮る前にすこし飲んでしまいました。
作業後のカフェオレの美味しさはすごいです。


父が焙煎終わりの豆の香りをチェックしています。

そしてそれを見ている母。

父は最近写真を恐れているのでなかなかこっちを向いてくれません。
この写真もそうで、母はそんな父を笑っていました。


今日は雨でしたがお客さんも多くきてくださいました。

笑い声が耐えません。
焙煎室からは、お店に入っていくお客さんが見えます。
見えるたびにとても嬉しくなります。



今日の作業はこれでおしまいです。
ありがとうございました。






今日はぽかぽかいい天気でした。

母は朝からコアキタマチ店へお仕事。
父は午前中は病院へ行っていたので、お仕事はお昼からでした。

本店は今日はお休みなので帰ってきた父と2人で静かに焙煎。

昨日大量に焙煎、ブレンドしましたが、母がキタマチ店へ持って行ってしまったので
もう一度同じ物を焼きました。
サントス、ガテマラ、コロンビア、マンデリン、ドミニカ、ジャバ
かなりの種類と量でした。


それでは作業開始。
昨日の経験から焙煎の1発目は難しいと父に相談したところ、1つアドバイスを頂きました。
昨日焼いた豆を参考する方法です。

こうして色が分かるくらいの量を置いておき、それと見比べます。



こんな感じです。
色がそろってきたなぁと感じた時に釜から出せば大丈夫と言っていました。
次回からはこうします。



その後焙煎中、釜の音が突然変わりました。
重量感のあるシャカシャカという音から軽い音に変わりました。
どうやら釜の中にある芯と釜の隙間に豆が入ってしまったそうです。
長く焼いているとだんだんそこが緩んでくるらしく豆が挟まるらしいです。

それを取り除く為に釜の後ろにあるねじを緩めて調節します。



構造的には臼のような感じで石と石の距離を調整するイメージです。
メンテナンスも終え音も正常になり、焙煎を続けました。



石が入っていないかチェックする父。
今日はコンクリートの破片みたいなものが出てきました。


だいぶ焼き上がってきました。

しかしまだまだこれから。


気がつくと夕方になっていました。

焙煎室からの空


その後も焙煎をノンストップで続け、なんとか完了!

奥に見えているもの意外はほとんど今日焙煎したものです。

ここからはブレンドです。
うちのお店の味である匠スペシャルブレンドは大量に必要なので、
大量にブレンドしました。


あふれる寸前です。
これで21キロです。


その後もロイヤルブレンド、アメリカン、などなどのブレンドを続けました。
気がつけば外はものう真っ暗。

せっかくなので外から写真を撮りました。


いつもに比べるとかなり長い時間でしたが、焙煎の知識がちょっと増えたので
とても良かったです。


今日の焙煎中は父と「今晩どうしよう」と作戦を練っていました。
実は今日、10月12日のは母の誕生日。
仕事帰りの母にケーキやプレゼントを渡したいと思います。


ありがとうございました。





今日の三田は曇り時々晴れでした。
3連休も終わったため、各店舗の商品がもう品切れ寸前。

ということで、今日はひたすら焙煎とブレンドをしました。
缶も無くなるくらい焼きました。

サントス4缶、ガテマラ3缶、ドミニカ1缶、モカ1缶。
ブレントは匠スペシャルやロイヤルブレンド、ブルーマウンテンブレンド、
アメリカンブレンドを作りました。


最初父は銀行に行ってしまった為、一人で作業開始。

倉庫で生豆を取り、焙煎室を行ったり来たり。

通路が狭いので、珈琲豆の入った缶を転さないように注意が必要です。


釜も暖まったので豆を入れます。

シャカシャカという音を立てて豆が回っています。


その日一番の焙煎は温度が安定しない為、とても難しいので注意が必要です。
釜に付きっきりで様子を見ます。


サントスが3缶焙煎し終わった後、丁度父が帰ってきました。

僕が焙煎した豆のチェックをしています。
OKといってもらえました。

ガテマラは父と2人でチェックしながら焙煎しました。
そばにいるとかなり安心します。

ガテマラは焼き上がる前は少しシワシワです。
でも丁度いいタイミングで焼き上げるとしわもなくなりつるんとした表面になります。


モカを焼き終え豆を缶に移す父。

石が入っていないかチェック中
この後焼く豆も考え中です。


全部の豆を焼き終えた後はブレンドをします。
父はコアキタマチ店に商品等を持って行かなければ行けない為、ここからの作業は僕一人です。


注文票を見て、必要な量を把握しブレンドを開始します。

こんなにもたくさんの豆を今日焙煎したので、どこに何があるのか把握するのが
とても大変でした。


ブレンドをしている間、母が珈琲を入れてくれました。

こちらはブラジルサントス
ちょっと浅煎りの物を作ったのでテイスティングをしました。


ブレンドの作業中かなり混入物が出てきました。
今日はいつもより多く焙煎をしたので、発見する量も多めでした。

ちゃんとチェックしなければそのまま売られてしまうので注意が必要です。

問題なくブレンドも終えたところで今日の作業は終了。

珈琲ブレイク

ブルーマウンテン


珈琲を飲んでいると丁度外も暗くなってきてもう秋なんだなぁと実感しました。
かなり寒くなってきたので皆さんもお体にはお気をつけてください。


明日も焙煎、ブレンドです。頑張ります。
読んで頂きありがとうございました。
こんにちは。
今日は神戸市北区にある コアキタマチ店へ配達の日です。

商品は昨日焙煎、ブレンドした珈琲とお茶です。
昨日のうちに重さも計り準備をしていたので完璧です。


車に商品を詰め込みます。

この時車に珈琲豆をぶちまけないように箱に入れたりします。
昔はごくたまに車内が珈琲だらけになっていました。
それを掃除するのが小学校のときの僕のおこづかい稼ぎの方法でした。


いざ出発。


途中渋滞に巻き込まれかなり時間を食ってしまいました。
ガソリンも無くなりつつありかなりのピンチ状態でしたがなんとかギリギリで
ガソリンを入れ、お店に向かいました。


お店に到着し台車に荷物を移し搬入口からスーパーの中へ入ります。
小さいころ来たときは搬入口からお店に入ることだけでわくわくしました。


コアキタマチ店です。

ここは今あるお店で一番歴史がある店舗です。
今年で19年。
このコアキタマチというスーパーが出来た時からあるので常連さんも多く、
幼少期の僕を知ってくださる方がいたりします。

以前ここでスタッフの手伝いをしているときもお客さんから
「息子さん?」と聞かれたことがありました。
小学生くらいの時はここで掃除の手伝いをする事が多かったので
覚えていてくださったようでした。

そんなとき、このお店が愛されているということをとても実感します。


今僕は実家で焙煎をしていますが、昔はここで焙煎をしていました。
今は改装したのでその面影はありませんが、ガラス張りの空間があり、
外から焙煎している様子が見えていました。


以前のブログで父が爆発を起こしたり、ひどい火傷を負ったりした
と言いましたが、それはこのお店での出来事です。
爆発したときは、煙突がとなりの店舗まで吹っ飛んでいったそうです。
しかし父は「なにもおきてませんよ」という顔でそれを取りにいったらしいです。

このお店にはたくさんの思い出がいっぱいです。



たくさんの値段表があります。
これはすべて父が作ったものです。
焙煎をしない時はいつもパソコンでこれを作っています。
今度僕にも作り方を教えてくれるそうです。
頑張って覚えます。


仕事が終わったあとはちょっと暖かいカフェオレを飲みました。

体が心から暖まりましたよ。


そのあと商品や実家のお店の事などを報告しました。

持って帰らなければ行けない荷物も台車に乗せ、
コアキタマチ店とはお別れ。
また年末年始などお手伝いに行きます。



笑顔が素敵なスタッフさんがたくさんいますよ!
珈琲ももちろんおいしい。
喫煙席も完備!

是非気軽にお越し下さい。


ありがとうございました。
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